女性医師による女性のための内視鏡検査

胃カメラ・大腸カメラの検査を男性医師から受けるのは抵抗があるという女性は少なくありません。
大腸カメラはおしりから内視鏡を挿入するデリケートな検査です。そのため、男性医師の検査では恥ずかしいと感じ、検査を敬遠してしまう方もいらっしゃいます。

当院では、院長以外に、「女性の消化器内科医による胃カメラ、大腸カメラ検査」を行っています。
内視鏡検査は緊張すると、鎮静剤を使ったのに効きづらく、目が覚めてしまったり、身体に力が入って負担につながったりといったことがあります。そのため、心理的な抵抗感は少ない方がいいとされています。

このように感じる場合は、当院にご相談ください。

• 男性医師による検査が恥ずかしい、緊張してしまう
• 同性の女性医師に質問したい
• 女性医師の方がリラックスして安心できる

当院では、内視鏡専門医による鎮静剤を用いた胃カメラ・大腸カメラ検査を行っています。
鎮静剤を使用しますので、 眠った状態や、うとうとした状態で検査が可能です。
胃カメラ、大腸カメラの特徴についてはこちら

リラックスできる個室完備

当院の下剤内服室はトイレ付きの個室になっています。
下剤を飲むのもその後の時間も男女に関わらず他の方に見られることなくゆっくりと過ごせます。Wifiやテレビも個室にありますので、準備をしながら番組を見たり、お仕事をしていただくことも可能です。

検査後のリカバリー室でのおもてなし

リカバリー室へは寝たまま移動が可能です。
検査後すぐに起きて、立ち上がって移動いただくといった必要はありません。
また、リラックスいただけるようリカバリー室はアロマを取り入れております。
リカバリー室では、医師指導のもとスープ、お茶、お菓子をとっていただくことが可能です。
検査の後の食事が不安な場合もご相談ください。

胃カメラ・大腸カメラ検査を受けてみようか悩んでいる方で、女性医師を探していらっしゃる方は当院までご相談ください。
ご予約の際に「女性医師希望」と伝えていただければ、女性医師・女性スタッフで内視鏡検査の担当をさせていただきます。