大腸カメラ・痔の日帰り手術|便潜血・下血でお悩みの方へ【土曜・夕方診療あり】
- 2025年8月24日
- クリニックからのお知らせ
大阪吹田市・江坂で大腸カメラ・痔の日帰り手術|便潜血・下血でお悩みの方へ【土曜・夕方診療あり】
便潜血検査が陽性になった方、下血・血便が気になる方へ。
当院は日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化器病学会専門医が大腸カメラ(大腸内視鏡)を担当し、
痔の日帰り手術(内痔核・痔瘻・裂肛)は大腸肛門病学会専門医・指導医である院長が一貫して診療することで質の高い、より確実性高く、わかりやすい診療を心がけています。
土曜日(9:30〜17:00)と平日夕方(17:00〜19:00)も受診できます。
▶ WEB予約
大腸カメラのご案内
痔の日帰り手術
健診・人間ドック
アクセス
便潜血・下血が出たら、早めの大腸カメラを
便潜血(検診)や下血・血便は、大腸ポリープや炎症、早期大腸がんのサインであることがあります。
大腸カメラは、病変の発見だけでなく、
その場でポリープ切除(日帰り)まで行えるのが利点です。
よくある症状
- 便に血が混じる(鮮血・暗色便)
- 便が細くなってきた、腹部の張り・違和感
- 便潜血検査が陽性と言われた
専門医が検査〜治療〜排便ケアまで一貫対応
当院の内視鏡検査は、日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化器病学会専門医が担当。
院長は大腸肛門病学会専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化器病学会専門医日本消化器がん検診学会 総合認定医で、健診・人間ドックの精度管理にも強みがあります。
胃から大腸、肛門・排便機能までを一つの施設で完結できるため、移動負担や待機時間を最小限にできます。
当院でできること
- 胃カメラ(経鼻・経口/鎮静対応)
- 大腸カメラ(鎮静対応/ポリープ日帰り切除)
- 痔の日帰り手術(内痔核・痔瘻・裂肛)
- 骨盤底専門診療(便秘・便失禁・尿失禁・直腸肛門機能・臓器脱・骨盤痛)
⇒骨盤底専門外来は毎週火曜日14時〜16時(要予約)
土曜日・平日夕方も診療|忙しい方に通いやすい
土曜 9:30〜17:00は内視鏡検査・外来ともに対応。
平日17:00〜19:00は外来診療と、大腸カメラの相談・予約に最適です。
お仕事帰りに検査説明・日程調整を済ませ、後日に検査を受けられます。
内痔核・痔瘻など、痔の日帰り手術に対応
痛み・出血・腫れでお困りの方に、専門医が最適な治療を提案します。
日帰り手術に加え、術後の排便コントロールまで丁寧にフォローします。
対象疾患
- 内痔核(出血・脱出)/外痔核(痛み・腫れ)
- 痔瘻・肛門周囲膿瘍
- 裂肛(排便時の激痛・出血)
受診〜検査〜治療の流れ
- WEB予約またはお電話で外来受診の予約
- 外来で症状確認・必要な検査説明・日程調整
- 大腸カメラ当日(鎮静対応・ポリープは可能な限り日帰り切除)
- 結果説明・治療計画の共有(必要に応じて手術をご案内)
よくある質問
Q. 便潜血が陽性でした。すぐに大腸カメラが必要ですか?
A. 症状や年齢、既往歴によりますが、原則として早めの精密検査(大腸カメラ)をご検討ください。外来で最適な時期と準備方法をご説明します。
Q. 仕事が忙しくて平日は行けません。どう進めれば良いですか?
A. 土曜日に検査・外来とも対応しています。平日17:00〜19:00の外来で検査相談・準備説明だけ先に済ませ、後日ご都合の良い日に検査を受けることも可能です。
Q. 痔の日帰り手術後、仕事復帰はいつ頃ですか?
A. 病状や手術内容により異なりますが、多くの方は数日〜1週間程度で日常生活に復帰されています。個別に医師がご説明します。
文責:院長 錦織 英知
日本消化器内視鏡学会 専門医/日本消化器病学会 専門医/大腸肛門病学会専門医・指導医/日本消化器がん検診学会 総合認定医
江坂駅すぐ|内視鏡・肛門疾患・健診・人間ドック